本日は高校サッカー選手権・神奈川県予選決勝の取材に行ってきました。
桐光学園 2対0 渕野辺
試合は桐光が17分に先制します。
FW寺内渉選手がペナルティエリア内にスルーパスを通し、MF岸本伸選手がDFとGKに挟まれながらもシュートをねじ込みます。
後半10分にはU-19日本代表候補のFW瀬沼優司選手が、最終ラインでボールを持つDFに猛然とプレスをかけ、ミスを誘います。そこで奪ったボールをもらい、GKの動きをよく見て右足で冷静にシュート。ゴールに突き刺しました。
渕野辺はショートパスを中心とした中央突破や、左MF石井佑侍選手の精度の高いクロスで桐光ゴールに迫りますが、桐光のCB稲川裕馬選手を中心とした守備を破ることができず。
桐光が2年ぶり5度目の選手権出場を決めました。
試合もさることながら、桐光のエース・瀬沼選手の取材時の丁寧な受け答えが印象に残りました。
質問にはすべて直立不動で誠実に答え、取材が終わったら「今日は寒い中、取材に来ていただきありがとうございました」と深々とお礼。長年、ユース年代の取材をしていますが、囲み取材後にこう言われたのは、ちょっと記憶にありません。
ピッチの上では強引なプレーが持ち味ですが、ピッチの外では謙虚そのもの。こちらが恐縮してしまうほどの好青年で、その姿勢には感動すら覚えました。
全国でも謙虚に、そして勇敢なプレーを見せてもらいたいと思います。
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